「事実婚契約書」が完成するまでの流れをご説明します。
お申込みフォームから申込みください。
お申し込み後に、当事務所からご希望の内容等を確認させていただきます。お伺いした内容を踏まえて、事実婚契約書の作成を進めさせていただきます。(遠方の場合は、メールやお電話、Zoom等で対応いたします) 事実婚を開始されるお二人の関係は良好であることから、典型的な内容をベースとし、それに個別条件を追加して記載する形で契約書を作成いたします。 ただし、法律の考え方に反する内容は無効となるため、記載することができません。
事実婚契約書の作成に係る料金を以下の方法でご入金ください。96,800円(税込)※公証役場での手数料は、実費にてご負担いただきます。銀行振込(恐れ入りますが、お振込手数料はご負担ください)ご入金の確認を持って、正式なご依頼とさせていただきます。
当事務所にて、事実婚契約書の案文を作成いたします。おおよそ、1~2週間前後で完成いたします。※基本的な内容を盛り込んだ契約書をベースとして、(2)でお伺いした内容を追加する形で案文を作成いたします。
当事務所にて作成した事実婚契約書の案文をご依頼者様にご確認いただき、修正等がございましたら、適宜修正を重ね、ご納得いただく内容へと仕上げていきます。
案文が完成いたしましたら、当事務所にて、ご依頼者様がご希望される公証役場へ公正証書の作成手続きの手配をいたします。当事務所にて公証役場へ依頼後、1~2週間後に担当の公証人より公正証書の案文が届きます。そちらの案文を依頼者様にもお送りいたしますので、お相手の方にもご確認いただいてください。 公正証書の案文が完成いたしましたら、公正証書の作成日にお二人で公証役場に出向いていただける日時をお決めください(公証役場とのやり取りは当事務所にて行います)。
※最寄りの公証役場は、こちらで確認できます。
全国の公証役場一覧
予約した日時に、お二人で公証役場に出向いていただきます。公証人が公正証書の内容を読み聞かせた後、公正証書に署名押印していただき、公正証書が完成となります。※公証役場に手数料をお支払いください(金額は事前に確認の上、お伝えいたします)