栃木市内初!同性カップルに証明書「パートナーシップ宣誓制度」
公開日 2020年12月3日 最終更新日 2020年12月3日

栃木県栃木市が2020年11月1日に導入した同性カップルをパートナーとして公認する「パートナーシップ宣誓制度」で、栃木市は2020年11月17日、市内初となる宣誓者のお二人に証明書を交付しました。
市内初カップルに証明書 パートナーシップ宣誓制度 栃木市|地域の話題,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
【栃木】市が今月導入したLGBTなど性的少数者らのカップルをパートナーとして公認する「市パートナーシップ宣誓制度」で、市は17日、市内初となる宣誓者の2人に証明書を交付した。市によると、同様の制度を導入している鹿沼市と合わせて今回が県内3組目となる。 …
栃木県内では、先にパートナーシップ宣誓制度を導入した鹿沼市と合わせて、今回が栃木県内で3組目となるとのことです。
宣誓したのは、栃木市内に住む戸籍上女性同士のカップルで、1人は男性として生活することを望む「FtM(Female to Male)」のトランスジェンダーとのことで、パートナーシップ宣誓制度に長年関心を持ち、栃木市の導入後すぐに申請を決めたとのことです。
当事務所では、事実婚・同性パートナー・遺言書に関するご相談などを受け付けております。
ご不明な点、ご質問はこちらから。