「恥ずかしさ」というクセモノ

いつもありがとうございます。
行政書士の佐藤学です。
あなたには、何か恥ずかしいことがありますか?
例えば…
・失敗すること
・間違えること
・一軒家に住んでいないこと
・貯金がないこと
・正社員じゃないこと
・結婚していないこと
・食べ物の好き嫌いが多いこと
・人様の前で放屁をすること
などなど、いろいろとございますね。
この中に私自身が恥ずかしいって思うこと、多々ございます。
誰しも子どもの頃は、恥ずかしいとかそんなん気にせんで自分がやりたい!って思ったことに勇猛果敢にチャレンジしていたはずです。
それが、大人になるにつれて自分の中で「恥ずかしい」と感じるポイントがどんどん増えていって、自分を表現することが苦手・怖いという人が多いのではないかと思います。
私もその中の一人です、はい。
この「恥ずかしい(恥)」が、なかなかのクセモノです。
そして、その恥をかかないように生きていると、自分が本当にやりたいことってなかなかできなくて
それよりも「恥をかかないこと」を大切に生きていく結果となってしまいます。
私の場合、「失敗すること」=「恥ずかしい」という
方程式が成り立っているので、新しいことにチャレンジすることのハードルが激高だったりします。
そんな私に必要なのは、
「失敗する勇気」
たとえ、
・必要な書類に不備があって再提出を食らっても
・送信したメールを見直して、
「管原様」とか
「技豆ありがとうございました」とか
「北干住駅でお待ちしてます」とか
とんでもない誤字脱字を発見しても
・お釣りを少々間違えてお渡しても
殺されるわけでも人格自体を否定されるわけでもありません。
今までのことを振り返ると功したことよりも、失敗や間違いをしたことほうが圧倒的に自分のためになっていると感じます。
そもそも失敗を怖がりながら行動していたら、いいパフォーマンスなんてできるわけがないのです。
そんなことに、あらためて気がつくことができました。
ありがとうございます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
追伸
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