「泣く権利」とは?

いつもありがとうございます。
行政書士の佐藤学です。
先週末は、妻の息子の部活(バレーボール)、高校生活最後の試合(春高予選)でした。
私も応援に駆けつけましたが、結果は、ちょっと残念な感じ
そして、パソコンを強制終了されたように
突然終わってしまった感じがして
私自身もしばらくボーゼンとしてしまいました。
試合後、妻の息子は涙を流しており、
本人には確認していませんが、悔し涙ではないかと推測します。
そんな姿を応援席から見ていた妻が
「『泣く権利』があるのか?」
と厳しくも愛のあるコトバを私に話してくれました。
このコトバが私の胸にも痛く突き刺さりました。
「今までどれだけの努力をしてきたのか」
「最高の準備をしてきたのか」
「本当に後悔しないくらいやりきったのか」
「自信をもって、胸を張って人前に立てるのか」
以上のことを、そのコトバに込められた本当の意味と感じ取りました。
そして、私自身のことを振り返ると
まだまだできる
まだまだやれる
そんなことはたくさんある。
常にどこかに甘えを持ってしまっている私。
人として大事な部分がいろいろと欠落している私ですが
それに気づけて、それを認められたことは私の中では大きな成長。
このコトバを肝に銘じて、日々精進して参る所存です。
諦めるのは、
『本当にやりきった!』と胸を張って言えるようになってから。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
追伸
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