制限を外した世界はスゴいぞ!
公開日 2019年8月24日 最終更新日 2019年8月30日

いつもありがとうございます。
行政書士の佐藤学です。
平成30年8月夏。
第100回全国高等学校野球選手権記念大会
(堅苦しく書いたけど、要は甲子園)
我らが秋田県代表の金足農業高校が一大旋風を巻き起こすという
記念すべき大会になったことはまだ記憶に新しいですね。
あれから1年。
そんな金農旋風に巻き込まれ大ケガをした私w
(まぁ、自ら飛び込んでいったことは、ここだけのヒミツということでw)
巻き込まれた私の行動のごく一部をご紹介します。
新聞記事をかき集めたり
展覧会に行ったり
金農の校門に行ったり
吉田選手の家を探したり(オイオイ・・・)
とにかく、ドハマりでしたね。
いまだに「金農」とか「吉田」という言葉を聞くと
敏感に反応してしまうくらいです(汗)
その中でも、とびっきりのエピソードをご紹介します。
甲子園が終わって、金農ロスが色濃く残る頃、
妻に「金農の練習見学に行こうよー」と
小学2年生の男の子バリに可愛らしく誘ってみたら(どんなだ!)
「せっかくだし、福井まで応援に行ったら?」
とのこと。
ん?
福井??
そう、福井で開催される国体が数週間後に迫っていたのだ。
いやいや、
秋田から福井までどうやって行くんだ?
そもそも何時間かかるんだ?
厳選なる協議の結果、車が最適と判断した我々は
片道7時間という道のりを…。
しかも、台風に向かって爆走するという
荒技をやってのけて、やっとこさ初上陸した福井。
台風の影響で、試合数が減って1試合しか見れなかったけど
吉田選手をはじめ、金農ナインの躍動っぷりを
生で見ることができて素晴らしい思い出ができた。
ここで、フォーカスしたいのは、妻の思考だ。
子どもがいるから…。
時間がないから…。
遠いから…。
そんな制限をかけてしまうと、
自分が本当にやりたいことができない。
そう、妻をはじめ、妻の子どもたちの辞書には、
制限の二文字がないのだ。
なんともスゲー親子だなぁ。
あなたも自分に何か制限をかけていませんか?
あー、あらためて感じる
日々学ぶことが多いこの環境。
あっ、自分は妻と妻の子どもたち(男子高校生、女子中学生)の4人暮らし。
事実婚ステップファミリーです。
自分がこういう環境ということもあって、
事実婚や同性カップルなど、
従来の家族のカタチに当てはまらない
新しい家族のカタチを実践する方をサポートしたい!
そんな想いから、「事実婚契約書(準婚姻契約書)」や
「同性パートナーシップ合意契約書」の作成サポートをしています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
追伸
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