「有限会社制度」の廃止

公開日 2019年1月9日 最終更新日 2019年2月26日

平成18年5月1日に施行された「会社法」で

有限会社が廃止され、有限会社を設立することができなくなりました。

 

これまでは

  株式会社 = 大企業

  有限会社 = 中小企業

ということを想定していました。

 

しかし、現実はというと、有限会社は、もちろんですが

株式会社の大多数が中小企業というのが実状ということもあり

・ 会社制度の違いに即していない

・ 起業をしやすくするため、最低資本金制度が廃止された

 

などの理由から、株式会社と有限会社をひとつにまとめて

中小企業の実状に合わせた「株式会社」にしようということで

有限会社制度が廃止されました。

 

では、従来から存在する有限会社はどうなるのでしょうか?

 

(1) 有限会社のまま存続する 

  → 「 特例有限会社」として存続する

  ※手続き等は不要で、商号は有限会社のままで変わらずに、
経営形態も従来の有限会社のまま。
しかし、法律上では株式会社として存在するという会社。


(2) 株式会社へ商号を変更する

  → 定款を変更し、有限会社の解散登記と株式会社の設立登記を申請する。

 

以上の選択肢があります。

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